推しはキセキだと思う

私の推し、松田迅くん。

松田迅くんはPRODUCE 101 JAPAN SEASON2（以後プデュ2とする）というオーディション番組からデビューが決まったINIというグループの中の一人だ。

私と彼との出会いから今現在までのことを話したいと思う。

私はプデュ2の前シーズンの存在は知っていたが、その頃はまだそこに推しを見つけようとはしていなかったために、特に調べることなく過ごしたが、プデュ2が始まると知り、何となく調べたのがはじまりだった。

調べる前はここで推しは作らないと決めていたし、興味本位で見るだけにしよ〜といった軽い気持ちだった。

プデュ2のページを開き、ざっと練習生の顔を見ていったとき、私の目を引き付けたのが、松田迅くんであった。

本当に直感です。ただの直感。ただただ私が好きな顔だった。なんとなくこの子が好きかも？ちょっと調べてみよ〜！から始まりました。

YouTubeで動画を見たりしてみると、私はビックリしました。何にビックリって、まず動いてるときの顔！これまためちゃくちゃ美少年！しかも自分のこと〝私〟って呼んでる……この子育ちが良いのでは……？？？？？？あとクールな感じなのかな〜？そんな印象でした。

そこから、番組をどんどん見ていくと、あれ？？？？？この子……ちょっと元気だな……？あ、あれ？（汗）ちょっと騒がしいな……？あ、あれ？（汗）うるさいぞ……？も、もしや陽キャ……？

そうなんです。松田迅くん、大人しめクール系男子かと思ってたら違いました。真逆でした。めっちゃうるさい（褒めてる）練習生を明るく照らす太陽のような陽キャでした。

そこから松田迅くんの沼にハマるのは一瞬でした。

何をやっていても、可愛いカッコイイ大好きしか言えない語彙力皆無なオタクへ大変身。

ただのオタクになったわけですが、プデュ2はオーディション番組。一般人からなる国民プロデューサー（以後国プとする）が投票して推しをデビューさせるわけだが、まあ私は全くもって人脈はありません。連絡先に友達はいましたが、そんな唐突に「投票して！！！！」だなんて言えるほどの友達なんぞいません。職場の方々には私がオタクなことはお話してありましたが職場の方々に「投票して！！！！」だなんて人権捨てられるほどの勇気はありません。家族に「投票して！！！！」と言ってみましたがガン無視されました。私のまわりには協力してくれる人は誰一人いません。なので、私は私で地道に投票していくしかありません。

ですが、松田迅くんのオタクはスゴいんですよ。47位からデビューである7位まで押し上げたんですよ……！！！

もちろん全て彼の努力によってデビューできたんですけど、やはり人権を捨て松田迅くんがデビューできるよう周囲に協力をお願いし投票数を増やして、常に危機感を持ち続けながら応援し続けたオタクたちに感謝の意を伝えたいです（真剣）

そして、デビュー決定した松田迅くん。

デビュー決定した当時、正直他のメンバーと迅くんがどう絡んでいくのかが全くもって想像できませんでした。デビューはすごく嬉しいんだけど、他のメンバーと迅くんが仲良くしている姿を見ることはプデュ2の期間中見ることがほとんどなかったので、この子はみんなと仲良くやっていけるだろうか……大丈夫かな……そんな風に思ってました（苦笑）

グループで活動することとなり、YouTubeで動画がでたり、ファンクラブ限定のラジオや動画を見ていると、他のメンバーはたくさん迅くんのことを可愛がってくれている姿を見ることとなり、今はすごく安心しています！

私は松田迅くんを推していますが、今は迅くんだけでなく、他のメンバーのことも大好きだし、彼らがみんな幸せに笑顔で過ごせていければいいなと思うし、彼らの人生が充実したものになればいいとただただ願う、重たいオタクです。

INIのメンバーのみんなが幸せでありますように！